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リスバカ日誌2

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エゾリス、ナキウサギ、野鳥などの写真で綴る移住者の日記

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どこまで続くのか精密検査

PSAの数値異常で泌尿器科専門病院に行き、CTスキャンに造影剤入りMRIを受けた。
CEAの数値異常で、消化器科専門病院に行き、大腸内視鏡検査に胃カメラ、造影剤入りCTを受けた。ここまでで4万円以上の金がかかっている。

結果はいずれもシロ。
「腸はきれいですね~教科書に載せたいぐらい」「胃も、ピロリ菌感染の疑いもないですね」「MRIを詳しく見ましたが、どこにも前立腺がんの兆候は見つかりませんでした」などと医者に言われた。
それは良かったとは言えば良かったが・・・







泌尿器科専門病院の医師曰く、「MRIでも前立腺がんは見つかりませんでしたが、念のため生検を受けますか」
消化器系専門病院の医師曰く「CEAは肺腺がんのマーカーでもあるので、呼吸器系の専門病院も受診して下さい」

だという。

生検は1泊2日で入院し、約4万円の費用がかかる。
CEAの肺腺がん検査には、CTスキャンが一番良いと言う。しかし、短期間で2回もCTスキャンを受けているのに、またCTスキャンを繰り返し受けることによる身体への被曝量は大丈夫なの?

なんだか、次から次と頭を抱えたくなる事態。

これまでの検査で4.5万円ほど自費負担している。健保3割だから実際は15万円かかっているわけだ。
さらにあと何万円負担しろというのだろうか?

オプション検査をした、定期健診の医療機関に電話すると、保健師が出てきて「当機関では、がんの可能性が高い方のスクリーニング(ふるい落とし)としてサービスを提供しているまでで、どんな検査が必要かどうかは、受信先の主治医の判断におまかせすることになります」だそうだ。さらに詰め寄ると、「受診した午後から医師や保健師との面接サービスもあるのでその時に聞いていただければ」
あのー、オプションの腫瘍マーカー検査の結果が出てきたのは、受診後してから1ヶ月半も経ってからなんですけど・・・

保健師の回答の無責任さに怒り心頭だわ。

しかも、オプション検査結果の通知には、どんな精密検査があるのかすら書かれていない。全くもって無責任だ。

医療の世界は日進月歩で、治療法も検査・診断もさまざまな方法があるだろうから、簡単に情報提供できないのかもしれない。でも、受診者を不安に陥れるだけならそんな健診はやらない方がいいと思う。
検査結果に対して疾病リスクがどれくらいあるのか、精度はどの零度のものなのか、診断が確定するまでの道筋はどうなのかななど、情報提供できることはいくらでもありそうなものだが、それらを全て否定するのだから、健診を請け負う医療機関ってただのお金儲けなんだと思われても仕方ないんじゃないだろうか。
国民の大事な税金が7割も使われているのだ。ちょっとひどすぎやしないか。

今回、検査結果に対してどの程度疾病リスクがあるのかなどは、全て自分でネットで調べた。それもだいぶ時間をかけて。

少なくとも、来年からオプション健診は受けないことにした。
お金持ちの人たちは、専属の主治医がいてきっと健康に気を配ってくれるんだろうけど、そうでない人たちは、医療機関を右往左往して無責任な医師たちの言動に一喜一憂するのがこの日本の現状なんだろう。





by koppel055 | 2018-10-04 20:00 | 日々のこと | Comments(0)