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リスバカ日誌2

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エゾリス、ナキウサギ、野鳥などの写真で綴る移住者の日記

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年齢を感じるとき

関西から遠く離れた北海道、しかもその地方都市にある取引先に、大学のOBが勤めている。
3つ年上で、のんびりした私とは違い、エネルギッシュに仕事をしている人だった。

地方の、斜陽化しかけた会社に新風をふきこんで、新しい事業部を成長させ、今や毎月東京
出張に行き、事務所に行くといろんな話をしてくれる人だった。仕事が好きでしょうがない人。

先週金曜日、聞きたいことがあって携帯に電話したのだが、「電源が入ってないか、電波の
届かない地域にあるためかかりません」という自動応答メッセージ。
ヘンだな?と思いつつ、3月上旬に東京に行くという話も聞いていたので、飛行機に乗っている
のかなと思っていた。

ところが、別の取引先の電話でその大学の先輩が入院しているらしいことがわかった。

2月中旬に倒れて入院し、今も入院中だという。
命にかかわる病で、後遺症も出る可能性が大きい。
命は取り止めたものの、仕事に復帰できるかどうかもわからないらしい。

40代という年齢は、やはり曲がり角なんだと思った。
もう若くない。何があるかわからない。

決して他人事ではないんだ。

ましてや私の場合、未だに一人暮らしだからもし自宅で倒れたら、もうおしまいだろう。
数年前は、私の会社から独立した50代半ばの人が病に倒れた。
たまたま奥さんが自営業もやっていたので、なんとか生活できているようだが、本人は
会社をたたみ、車いす生活らしい。

マイペースだが、10年近いおつきあいで人間関係がだんだんできてきて、出張先で良く
通った会社の社長さん。ブログで「最近腰の調子が悪い」と書いていた、と思ったら入院
して亡くなった。4年ほど前だろうか。まだ62歳だったのに。


会う人の数が増えると、死や大病の話を聞く機会も増える。
自分のこの先の生き方、後悔がないようにしないと。
by koppel055 | 2012-03-04 16:57 | 日々のこと | Comments(0)