リスバカ日誌２

2024年 09月 23日

介護帰省から戻ってきた

19日から22日まで実家に帰省していた。

飛行機から見た苫小牧港

認知症の診断、ケアマネージャーとの契約、そして部屋の片付け、相続登記の準備など。

22日に新千歳空港に戻ってきたときは、もうヘロヘロに疲れていた。

家に着いたらめまいで頭がクラクラしたぐらい。

# by koppel055 | 2024-09-23 21:30 | 日々のこと | Comments(0)

2024年 09月 05日

親が認知症になった時、子どもはどう対処すべきかというのは、今までちゃんと考えたことがなかった。

高齢者の認知症は、20年前までは「痴呆症」と呼ばれていた。痴呆という言葉が侮蔑的なニュアンスを含むとして、厚生労働省が呼び名を変えることを検討し、2004年12月に「認知症」と呼ぶことが適切であるという結論になった。

痴呆が良くない言葉だというのは、「アホになる」「まともな人間じゃない」というニュアンスが含まれているからだと思う。実際、20年以上前だと認知症になったらどうしようもない、というイメージだった。

しかし、認知症になっても感情表現はさほど衰えない(症状が進行すると無表情になる)。習慣化されたことは覚えている。ただ、新たなできごとを記憶できないことで約束を忘れる、何かの手順をまるごと忘れてしまうなど、日常生活で多大な支障をきたす。

# by koppel055 | 2024-09-05 19:00 | 日々のこと | Comments(0)

2024年 08月 29日

母親が認知症になった経緯のつづき。

【2024年1月帰省】

1月8日のブログにも書いたのだけど、この時初めて台所をまじまじと見た。

そして、ハエの卵が台所にあり、悪臭もしていることに驚いた。

# by koppel055 | 2024-08-29 19:00 | 日々のこと | Comments(0)

2024年 08月 28日

年齢を重ねると、もの忘れがひどくなるという話はよく聞く。

しかし、どのへんから認知症と言えるのかが難しい。

自分の母親が認知症になった経緯を時系列に振り返り、現時点で解決しようのない難しいことなどをまとめたい。

# by koppel055 | 2024-08-28 19:00 | 日々のこと | Comments(0)

2024年 08月 26日

母親の状態は、認知症初期らしい。

市役所に行ったら、入口すぐ右手に認知症何でも相談じゃがあり、そこでいろいろ話しをしてきたら、市役者の専門相談員を呼んできてくれて、さらに相談することになった。

# by koppel055 | 2024-08-26 14:02 | 日々のこと | Comments(0)