道北のナキウサギ その4
僕も住んでる環境が違えば、挑戦してたと思われます。
カメラマンがそれだけナキウサギを撮りに来ているっていうのも驚きました。
狙ってる方が多いんですね。
7DⅡ、まずは作ってくれたこと自体、キヤノンやるなぁって思います。
ニコンと迷われたようですが、マウント換え、特に超望遠を使うとなると、
なかなか現実的じゃないですよね。
僕も商売で望遠側を使う必要があれば迷わず買ってるんですが、
今のところ必要としてないこと自体が残念です。(笑)
デジタルが普及してから、野生動物を撮るアマチュアカメラマンの数が
飛躍的に増えたと思います。
私が1Dmk2で撮っていた頃は、ベテランカメラ爺さん達が物珍しげに
デジタル一眼を眺めていましたが、普及し出すとあっという間でした。
今回のナキウサギ撮影でも、夫婦で撮影している人が3組ぐらい。
女性でもゴーヨンとか使っていましたしね。
ニコンとキヤノン、かなり悩みますよ。
ニコンは超望遠の中古のタマが多いのがメリットなんです。
200-400f4ズームとかは旧型だと40万円ぐらい。
サンニッパやゴーヨンのタマもあります。
キヤノンは超望遠レンズは10年に1度くらいしかモデルチェンジ
しないせいか、その時期は一時的にタマが出ますが、終わると選べる
ほどタマ数がないんですよね。
7D用のレンズと言っても、今は300mmF4LISとシグマの120-400しか
ないので、マウント替えもそれほど問題ないと思ってました。
ただ、D750買うと、ニコンのサンヨンは手ぶれ防止がないので、それが
ネックでした。